日本の諺だと、「待てば海路の日和あり」とか、「果報は寝て待て」と
なるわけですが、まさに今回がそれですね。
このブログでも2回ほどご紹介した九州での競合プレゼン…本当は
勝敗の結果が先週中に出ることになっていたのに、なぜか今週に
ずれ込み、しかもその「今週」もまもなく午後6時。。
プレゼン内容には相当自信があったとはいえ、さすがに金曜日の
夕方まで連絡がないと、ちょぴり不安になりますよね~
と、そんなときです。電話のベルが鳴りました。
待ちわびていた「吉報」です☆ やはりうれしいものですね。
辛抱強く待った甲斐があるというものです。。
All good things come to those that wait.
ではここで、カナダ出身とはいいながらも、
ちょっぴり無国籍の不思議な女性シンガー
ソングライター、Nelly Furtadoが歌う
Why do all good things come to end?を
気分転換にどうぞ。。
この歌のタイトルは「なんで素敵なことって
いつも終わってしまうの?」という意味なので、本題とはまったく
無関係なのですが、ま、そうカタイことをおっしゃらず。。
あくまで気分転換なのですから(笑)
実はこのネリー、ポルトガルの民族音楽ファドの歌手であった父親の
影響を受けているだけじゃなく、マーヴィン・ゲイ、ボブ・マーリィ。。
さらにはあのヌスラット・アリ・ハーンの影響も受けているというから
驚きです。
ヌスラット・アリ・ハーンといえば、らっことほぼ同年代の歌手ですが、
イスラム教神秘主義スーフィズムにおける儀礼音楽「カッワーリー」の
著名な歌い手です。
じゃ、ここで「悪ノリ」(笑)ついでに、らっこが若い頃、よく聞いていた
ヌスラット・アリ・ハーンの歌も3曲ほどついでにどうぞ。。
(マイクの前で歌い上げている人がヌスラット・アリ・ハーンです)
。。とまぁ、話はちょっと脱線してしまいましたが、まさにこの世の中、
「多様性」以外のなにものでもありませんね。そして、この「多様性」
こそが異文化間コミュニケーション、そしてエイコンのビジネスの
原点なのです。
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