そんなおそろしい調査結果をBBCニュースが伝えていました。
ストックホルム大学などスウェーデンの学者チームの10年にわたる
共同調査研究の結果だそうです。
らっこも少しドキッとしましたが、自分の胸に手を当てておられる管理職
の方々…そして、上司に不満を持っている方々のため、もそっと詳しく
紹介しておきましょう。
そもそも「だめな上司」の定義ですが、これは部下から見ての話です。
具体的には、部下に明確な目標を示すことができない、部下が成果を
挙げてもそれを評価しない、部下にフィードバックをしない、ちゃんと
コミュニケーションができない…そんな上司のことを指すのだとか。
で、そんな上司のもとで働く部下はそうでない場合に比べ、狭心症や
虚血性心疾患にかかる確率が25%も高いという結果が出たのだそう
です。しかも、4年以上の長期にわたってそういう上司のもとで働くと、
心臓病にかかるリスクは64%にまで上昇するとか。。
こわいですね~。
心当たりのある方は是非、原文をどうぞ…
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