先月、入ったばかりのインターン生のメモです。
デジタルが氾濫している昨今、こういう手書きの
メモはうれしいですね。
実はこれ、先日知り合いのイギリス人からいただいたとっても甘い
西瓜が冷蔵庫で冷やしてあるので、忘れずに食べましょうね!。。
というメッセージなのです。
手書きといえば、社内では最近、ちょっとした手書きブームです。
これまでは、企画書でもプレゼン資料でもとかく最初からPC上で
作業しがちでしたが、むしろ企画や構成案を考えるときにはPCを
シャットダウンし、とにかく白板に向かう。。あるいは紙にいろいろ
アイディアを書き出したり、絵を描いてみる。。
おかげで皆、頭の整理や発想力がぐんとアップしたようです。
ま、アナログ発想の重要性は昔から言われてますが、デジタル化
が進めば進むほどその重要性は増してくる。。そんな気がします。
そういう意味では、このところアメリカで話題に
なっている『ナプキンの裏に』と題したこの本も
おもしろいですね~
欧米では、レストランなどでテーブルの上の
紙ナプキンにペンでなにやら書き込んでいる
人をよく見かけますが、あれです。。
簡単に言えばそういうことなんですが、読んでみるともっと奥が
深いことが書かれています。
http://www.thebackofthenapkin.com/
本を読む時間のない方は、是非、ビデオでどうぞ。↓
著者のDan Roamがグーグル本社に招かれて、“お絵かき”の
重要性をプレゼンしたときの記録です。
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