なにかを期待して…

このところ社内会議でのテーマはもっぱら「エイコンの魅力って？」
です。もっとひらたく言えば、「何がエイコンの売りなんだろう？」、
「エイコンらしい強みってなんだろう？」。。

そんなテーマでブレストをするのですが、これ、意外と難しいですね、
へたをすると「自慢」になったり、独りよがりになりかねません。

昨日もまたそんな雰囲気の中で、議論がちょっと行き詰っていたら
まだ二十歳のインターン生が、ぼそっとこんなことを言うのです。

「エイコンに来るお客さんはみな、多分なにか期待して
来るんだと思いますよ～」

なるほど、たしかに。。たしかに。。

「言われたことを言われたとおりにこなす」だけなら、他の会社でも
できるのでしょうが、エイコンのことをご存知のクライアントの方々は、
エイコンに頼むと、「なにかプラスαがついて戻ってくる」…多分そう
感じておられるのでしょう。

そんな期待を抱いてエイコンのドアを叩くお客さんに対しては、当然、
その期待を少しでも上回るサービスをご提供できるよう全力を尽くす
…それがウチのポリシーなんです。

「期待を上回る何か」が得られれば、お客さんも喜び、お客さんが
喜んでくれれば私たちももうれしい。。　だからまた次につながる。。

そんな気がします。

でも、ウチのインターン生、さりげなくうまいことを言うもんですね～
おそるべし二十歳！です。