●おかげさまで、5月はいろいろと新しい動きや出会いもあり、忙しくもかなり充実した日々でした。
●月末になり、高校時代3年間担任いただいた恩師の訃報に触れることに。当時関西随一と言われた厳しい学校生活を3年間耐え抜き、一定の成果を挙げることができ、そして自信をつけることができたのは、間違いなく3年間温かく励ましてくださった先生のおかげ。
50歳を過ぎたばかりでまだお若く、1年半前同窓会でお会いしたときには全くお元気で「卒業からこれだけ時間が経っても、これだけ集まってくれるクラスは君らぐらいや。僕にとっても特別なクラスやと嫁さんとも話している。まだ呼んでください」とおっしゃっていたのに…。本当に残念。
週の合間だったが、職場の皆の協力で仕事をやりくりし、急遽京都へ。直接お礼とお別れを申し上げることができた。弔電でなぜか卒業後13年も経った私たちのクラスのものが選ばれて全文が読まれたのを耳にし、本当に先生は家でも私たちのクラスのことを特別なものとして話してくださったのか、と感謝(偶然かもしれませんが、そう思うことにします)。
●その後はすぐ実家に帰り、徹夜でひたすら仕事。田舎のゆったりとした空気の中で、凄いITインフラ(父の趣味。改築時に全室に有線LAN網を整備。居住人数よりPCの台数が多くどれも超ハイスペック。Windows 7とか初めて使いました)を活用し、厳しい締め切りの作業をなんとか踏ん張って完了。あとは、もう少し仕事をして、今晩からは久々に一息つく予定。そして週明けからまたエンジン全開予定。
※実家の窓から。田舎です…
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